資格図鑑

ITパスポート試験

ITパスポート試験(iパス)

ITパスポート試験はIPAが認定している国家試験の1つで略称は「iパス」です。情報処理系の国家資格としてはもっとも難易度の低い資格試験なので新社会人や就職を控えた学生の多くが正しいIT知識を身につけるため受験しています。 平成21年に始まった試験ですが令和元年には累計受験者数が100万人を突破するなど高い人気を誇ります。

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ITパスポート試験(iパス)はこんな資格!

  • 情報処理系国家資格の登竜門的存在!
  • 近年の合格率は50%~54%程度
  • ハードウェアの仕組みからマネジメントの方法まで幅広く出題
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ITパスポート試験とは?どんな資格?

IT業界に携わるものとして最低限の知識があることを証明することができます。

IPAのサイトで「iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。」と書かれていることからわかるようにITを利用する社会人全般に向けた資格です。

以前は「初級システムアドミニストレータ試験(初級シスアド)」が情報処理系の入門資格でしたがよりユーザー側に特化した試験の必要性からこのITパスポート試験が生まれました。

出題される問題も経営とマネジメントに関する設問が過半数を超えているなど、ITエンジニアがスキルアップするために受験する試験というよりはITに関わる社会人が持つべき知識を問う試験という傾向が強いです。

ITパスポートを取得するメリットはなんですか?

法務や経営戦略、コンピューターの基礎知識など新社会人が持っておくべき知識をひととおり勉強できます。

専門的な勉強をしなければ身につける機会のあまりない知識をひととおり学べ、情報セキュリティの素養を磨くことができます。

広くITが普及している現代において個人情報保護法のようなコンプライアンスに関わる知識はITエンジニアでなくとも活かせる場面が多いです。

ITパスポート試験に合格すればこうした基礎知識を持っている証明になり、就職活動するときのアピールポイントとなります。

どのような試験ですか?開催時期や会場は?

試験はすべての都道府県で毎月実施しているので、自分のスケジュールに合わせた受験が可能です。

ITパスポート試験はすべての都道府県で毎月実施されているので自分のペースで試験を受けられます。

受験回数にも制限がないので何度でも挑戦できる受験者の負担が少ない試験と言えるでしょう。

試験の難易度はどのくらいですか?

ここ最近の合格率は以下の通りです。

令和元年度

平成30年度

平成29年度

平成28年度

受験者数

103,812

95,187

84,235

77,765

合格率

54.3%

51.7%

50.4%

48.3%

合格率が50%を超える年度が多いことから比較的難易度の低い試験であると言えます。ITパスポート試験は過去の試験とよく似た問題を出す傾向があるので過去問や専門学校などでしっかりと対策すれば合格は難しくないでしょう。

難易度は低いものの出題範囲が広いため覚える事柄は多いです。そのためじっくりと時間をかけて勉強することが大切です。

試験形式

試験時間120分
出題数小問:100問(四肢択一式)
合格基準総合評価点600点以上かつ、分野別評価点300点以上
  • CBT(Computer Based Testing)方式を採用しており、試験会場ではコンピューターを使って解答します。
  • 受験手数料として5,700円(税込)の費用が掛かります。
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どんな職業で役に立つ?

ITエンジニアはもちろん非エンジニアであっても活かせる資格です。

ITパスポートはITに関する基本的知識を身につけることができる資格なのでシステムエンジニアやゲームプログラマーのようなITエンジニアだけでなく非エンジニアのゲームプランナーがITを活用した企画を考えるような時にも役立ちます。

合格者の中にはITパスポート試験で学んだタイムマネジメントの知識を商品管理や人員配置の改善に活用している人もおり、活躍の場はIT分野に限りません。

資格が役立つ業界・職業

システムエンジニア

ITの普及にともない需要が高まり続けているシステム開発、そのシステム開発の中心的存在がシステムエンジニア(SE)です。
顧客の要望をもとに業務用システムを開発する仕事なのでITスキルだけあれば良いように思いがちですが、マネジメントの基礎知識やコンプライアンスに関わる知識があればよりユーザーが使いやすいシステムを開発できます。

ゲームプログラマー

プログラミング技術を使いゲーム開発を行うのがゲームプログラマーです。
ゲームプログラミングでは表現の幅を広げるためにゲームハードの限界を引き出すようなプログラムを求められることもあるので、コンピューターのハードウェアに関する知識があると便利です。

≫ゲームプログラマー専攻ページへ

ゲームプランナー

新作ゲームの企画やシナリオライティング、仕様書の作成、マーケティングなどを行いおもしろいゲームを生み出すのがゲームプランナーです。
ゲームの企画のさいにITの基礎知識があると現実的に無理のない企画を立てやすくなります。また、開発チームのマネジメントやコンプライアンスに配慮したゲーム制作にも役立てることが可能です。

≫ゲームプランナー専攻ページへ

ITパスポートとよく似た試験があるけど何が違うの?

基本情報技術者試験

ITパスポート試験がITに関わるすべての人を対象とした試験であるのに対して基本情報技術者試験はシステムエンジニアやプログラマー向けの試験。

エンジニアとしてステップアップを考えている人がITパスポート試験の次の目標とする試験が基本情報技術者試験です。

ITパスポート試験より専門的な設問が多く難易度も上昇しています。ITパスポート試験が「IT入門」の試験とするなら基本情報技術者試験は「エンジニア入門」の試験と言えるでしょう。

情報セキュリティマネジメント試験

近年新設された情報セキュリティに関する基礎的な内容を問う国家試験。難易度は基本情報技術者と同じでスキルレベル2です。

情報セキュリティに興味があるけど何から勉強すればいいのかわからないひとはまずこの資格を目指してみましょう。

初級システムアドミニストレータ試験(2009年に廃止)

すでに廃止されている試験ですがITパスポート試験について調べるとよく名前が出てくる試験なので解説します。

ITパスポート試験の前身にあたる試験でITパスポート試験と基本情報技術者試験を合わせたような試験でした。基本情報技術者試験と類似する部分が多かったためユーザー向けの部分をITパスポート試験として独立させ、残りを基本情報技術者試験に吸収統合されるかたちで廃止されました。

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