ＦＣＡ通信をご覧の皆さんこんにちは
事務局の山元です

もう秋というより冬になってきましたが、食欲の秋行楽の秋を楽しんだ私は、秋の締めくくりはやはり芸術の秋ということで北九州市立美術館へ行ってきました

今回のお目当ては「モネとジヴェルニーの画家たち」です 10月から開催していたので既に足を運ばれた方もいらっしゃるのでは？光を感じる印象派の絵は個人的に大好きで、やっと行ってきました

モネは「光の画家」の別称があるそうで、なるほど、夜が明けるか明けないかのうっすらとした光、照りつける夏の日差し、柔らかい月明かりまでどうしてこんなに伝わってくるの～と言うくらい伝わってきました
「モネとジヴェルニーの画家たち」は11/28(日）まで開催です気になる方は是非

秋は終わってしまいますが、今回一緒にモネ展に行った方から福岡市美術館で開催中の「シャガール展」も良かったと聞いたので近々そちらにも行きたいと思います～

さらに年明けには九州国立博物館で初の西洋絵画展としてゴッホ展が開催されるそうですこちらも見逃せないですね

そうそう展覧会ももちろんですが、美術館は読書室やのんびりできるスペースがあったりするので、お目当ての催しが無い時にふらっと行っても楽しめると思います

それでは本格的に寒くなってきたので皆さん風邪やインフルエンザには気をつけてくださいね