やのっちです！

制作展も終了し、一部の補講を除いて春休みに入ってます。一般的には春休みだから先生たちものんびりしていて、いいな～と思われてしまうのですが、、、、

めちゃ忙しいです！

成績出しに3年生の卒業の準備に、それが終わったら時間割に4月からの準備に、入学式に～と実は息つく暇もない状況だったり

世間とのギャップに、「実はちがうんですよぉ～！」と声を大にして言いたいです

そんな中ですが、先日プレイステーション４の発表が行われましたね。

ゲーム系担当としては忙しいさなかでも気になる発表でした。

PCのCPUと同じチップが採用されたり、メモリも贅沢に８G搭載されるということで、ゲーム開発がよりやりやすくなることが報道されていました。

やのっち的にはすごく開発がやりやすくなって、さらに一般に門戸が開かれると良いな～と思っています。

PlaystationVitaで、インディーゲーム開発の門戸が開かれた様にPlayStation4でも開かれるようですが、もっと開発が盛り上がってくれると良いなと思っています。

　やのっちがかつて子供の頃(^^;)ファミコンに外付けキーボードをつけた「ファミリーベーシック」なる商品が欲しくてたまりませんでした。

　ファミリーベーシック上でプログラムを書けば、コントローラーでマリオを動かしたりサウンドを鳴らしたりと、ゲームを作ることができるもので、

「これがあればゲームいらないじゃん！」

と思ったものでした。

残念ながらいろんな制約があって、市販されているレベルの物は作れないのですが。

一方、知恵と工夫でその制約と戦ってプログラミング技術を磨く猛者もいました。

いま思えば、それがプログラムに興味をもったきっかけでした。

　当時のやのっちの様に今の子供たちが、プログラムに興味を持ってもらえるようなそんなハードになったらいいなと思ってしまいました。

　そのためには一般向けの開発ソフトが、高度なものだけでなく初心者向けの物も出てくる必要がありますが、今後どうなってくるか期待したいと思います