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西山 泰弘氏
2005年にいち早くリアルタイムストラテジー要素を取り入れ、日本だけでなくアジア各国のゲームファンを熱狂させたアーケードゲーム機『三国志大戦』の総合プロデューサーを歴任。 登場する様々な名将たちを著名なイラストレーターを多数起用し、すべて描き下ろしで再現。美麗なカードは、その後のトレカブームの先駆け的存在となる。ほかにも『コード・オブ・ジョーカー』、 『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4』、『maimai』などのアーケードゲームのほか、『チェインクロニクル』など多数のアプリゲームもプロデュース。2019年、落ち物パズルゲーム『ぷよぷよ』をeスポーツとして 国体競技に採用されるまで導いた立役者。現在は、ビジネスプロデューサーとして、AIとゲームの融合など、国内外の新しい技術革新を持った注目企業とセガをコラボレーションさせるビジネスモデル構築のほかに、バスケットボールやダンスなどのセガサミーが持つプロスポーツ事業のエンタメ化にも注力している。
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久井 克也氏
ゲームプランナー志望で入社。家庭用ゲーム開発からキャリアをスタートさせ、数々のスマホ向けアプリ開発にも携わり、『サカつくROAD TO WORLD』『Dx 2 真・女神転生 リベレーション』などのスマートフォンタイトルを管掌。現在はスマートフォンタイトル以外にも「グローバル」、「オンライン」、「コミュニティ」、「IP活用」をキーワードに、セガが蓄積してきたゲームアセットで新たなゲームの世界観を生み出すという大型プロジェクト『SuperGame』を自身の部門で開発中。セガの掲げるビジョン「Be a Game Changer〜革新者たれ〜」を遂行すべく、AIなどの新しい技術を積極的にゲームに盛り込むことなど、若きリーダーとして日々、ゲーム作りに挑戦し続けている。
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